そろそろ棚もいっぱいになったので、再放出を計画中。
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Beach Boys - Good Vibration / WENDY (UK EP)
¥2,000
SOLD OUT
IMMIDIATE / CAPITOL CL 15475 ビーチボーイズの英盤は時期によっては眠い音なのだが、さすがシングルはしっかりしている。もちろんモノラル。音は近々公開です。
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大滝詠一 - 幸せな結末 / ハッピーエンドで始めよう (45rpm EP)
¥5,000
SOLD OUT
幸せな結末 - 大滝詠一 https://youtu.be/7RH-aJUaOXo 大滝さん最大のヒット曲は、実はこれ。オリコンチャート2週1位で97万枚出たらしい。しかしそれはCDシングルのはなし。アナログは発売10周年記念で2003年に限定で出た。が、いまじゃバカみたいな値段で取引されている。 世間じゃ万超えで出てる盤なので、これはお買い得。
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Amos Garrett - Go Cat Go
¥2,000
SOLD OUT
Vivid Sound (JAPAN) VS 1021 1980年 エイモス個人のアルバムとしては1枚目。アメリカではフライング・フィッシュから出ているが、同年に日本のヴィヴィッドで出た盤には、7インチシングルが付属している。片面はエイモスのインタビュー。もう片面には彼のギター講座が録音されている。 誰もが知りたいエイモスのリフを本人が紹介してくれる貴重盤(教則DVDもあるけどね)。 ⇒問い合せはメールで! [email protected]
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Ron Davis - Long Hard Climb LP
¥3,000
SOLD OUT
Long Hard Climb - Ron Davis https://youtu.be/KLHq9461tmk マリア・マルダーが歌って話題になった、曲の作者のバージョン。 Long Hard Climb と、キリスト教徒っぽいカルマをテーマにしながら ♫うまくいかないなら私のそばに横たわって、古い樫の木陰で涼んで……と、南部っぽいゆるい甘さがなんともいえない、不思議な曲。 ホームグラウンドのワシントン州タコマはジミヘンやカート・コバーンを生んだ土地。スリー・ドッグ・ナイトやデヴィッド・ボウイがカバーした「It Ain't Easy」でもちょっと売れた。まあ、そんな感じの人だが、飾り気もないのに、どこか心に残る曲だったりする。 ちなみに、マリア・マルダーのバージョンは↓こちら。 https://youtu.be/sYTsA0h4Tqw
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Buffalo Springfield (ATCO Records 33-200 Original MONO)
¥12,000
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Sit Down I Think I Love You - Buffalo Springfield https://youtu.be/NTOfw-yg1tI Baby Don’t Scold Me - Buffalo Springfield https://youtu.be/IBpVOflZCso ”Buffalo Springfield” ATCO Records 33-200 Original MONO 半世紀前の日本は、まだ熱っぽくてざわついていた。そんな空気の中でヒットしたのがバッファロー・スプリングフィールドの「For What It's Worth (Stop, Hey What's That Sound)」。もちろん僕らは後追いだったが、なんとなくFEN(米国軍極東放送)から頻繁に流れていたようにも思う。 さて、その「For What ~」のおかげでバッファローのファースト・アルバムは4ヶ月後に曲を入れ替えて再プレスされた。このLPはそのオリジナル。僕はスティルスのちょっとソウルを意識した曲が好きなのだが、ふと「飛ばされた曲はどれだっけ?」と気になった。それが「Baby Don’t Scold Me」、ほかに外してもよさそうな曲があるのだが、ニール・ヤングあたりが反対したのだろう。スティルスの曲を入れるので、スティルスの曲をはずす。それも「ビートルズのワンフレーズが気になる」のが理由だったようだ。 50年前(バッファローは56年、氷菓は55年前)の熱を思い出すのと知らないのでは、どちらも印象が違うんだろうな、と思う熱い日の1枚。 ※探してもそうカンタンに見つからない1枚デス。
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Todd Rundgren - Cold Morning Light (EP)
¥1,000
SOLD OUT
Cold Morning Light - Todd Rundgren https://youtu.be/B1tGuTpxrHA 湿気のある冬の朝の匂いはパリとかニューヨークを思い出させます(どちらも何度かの旅行ですが)。そして湿気のある冷たい空気の中を通ってきた光も、ちょっといつもの東京とは違います。 ということで、昨日の「Cold Cold Cold」とは違う冬の朝の曲。トッドのベアーズビル時代のシングルは数も少なく、これもノイズが多いのですが。ちなみにA面は「Hello It's Me」です。
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加藤和彦 - ハリーズBar Special Venetian Mix (PROMO)
¥3,000
SOLD OUT
ハリーズBar Special Venetian Mix https://youtu.be/WmiHgZVB6PE これも 45 rpm のプロモ盤。 冒頭にヴェネチアの鐘の音がミックスされている。80年代日本へのレクイエム。
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5TH DIMENSION (THE ) - OUT IN THE COUNTRY / AS LONG AS THERE’S AN APPLE TREE (未リリース チェック用シングル)
¥20,000
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Out In The Country - Fifth Dimension (Original Demo Disc) https://youtu.be/OkZ1TA3LdkI ロジャー・ニコルズ/ポール・ウィリアムスの曲でスリードックナイトでヒットした曲をフィフス・ディメンションが録音。これもテストプレスだけでレコードにはならなかったもの(後にCDで発表)。詳しくは以下で。 http://nishidate.com/?p=828
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Wouldn't It Be Nice (Vocal Only) - The Beach Boys
¥2,000
SOLD OUT
SUBPOP SP363 https://youtu.be/a-7mcMSnWUo Bの棚にビーチボーイズの発売中止になったSUBPOPのシングルがあった。 音源はGood Vibration BOXに入っていたものだと思うが、フランスのSUBPOPが許認可後回しで発売、でも結局許可が降りずに、たぶん回収されたような話だったと思う。 「素敵じゃないか」のオケを切ってボーカルだけにしたバージョン。これがペット・サウンズ期のビーチボーイズの仕事(バックはビーチボーイズじゃないから)というわけ。 ボーカルとコーラスだけでもここまで聞かせる彼ら。やはりすごい。
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Donovan (w/ The Jeff Beck Group) - Goo Goo Barabajagal (Promo RP)
¥2,500
SOLD OUT
Goo Goo Barabajagal - Donovan with Jeff Beck Group https://youtu.be/p0r0FG2DLRc 「グー・グー・バラバジャガ」は天使と出会った女性の名で、元は天使(彼)の名だったけどいまは私(彼女)の名……と、雑訳するのも辛いほどどーでもいい内容。バラバジャガってのはビートルズの「I am the walrus(これも意味不)」に出てくる「Goo goo g'joob」という歌詞(なのか?)からインスパイアされたのだそうだ。 歌にはハーブの伝承やらお香を炊きながらのお茶だの、思わせぶりなフレーズが散りばめられているけれど、意味はあったのだろうか? ……と思っていたが、どうやら分かる人にはわかるらしい。 バックはロッド・スチュワート抜きのジェフ・ベック・グループ。ピアノにニッキー・ホプキンス、コーラスにスージー・クアトロとレスリー・ダンカンという豪華な無駄遣い。そういや録音時にギターが届かず、ドノヴァンがレンタルした、なんてハナシも。ベースはロン・ウッド、ドタバタと五月蝿いミック・ウォーラーのドラムが時代っぽくていい。 盤はアメリカ・エピックのプロモモノ。ラジオステーションコピーということで、LPに比べ音圧があって中域がちょい厚め。AM用ですね・
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Border Town - The Souther-Hillman-Furay Band (Promo Stereo/Mono)
¥1,000
SOLD OUT
Border Town - The Souther-Hillman-Furay Band (Stereo) https://youtu.be/bg-EVO6pNjo ASYLUM Records – E-45217X 1974 アサイラムが鳴り物入りで売り出したサウザー・ヒルマン・フューレー・バンドのファースト・シングル。ジョン・デヴィッド・サウザーとクリス・ヒルマン、リッチー・フューレーの3頭スーパーグループで、シングルも結構格好良かったのに、不発だった。 もともとイーグルスへの曲提供とかでソングライターとしては重鎮ながらソロが売れないJDサウザーの救済策的なグループだったらしい。しかしアルバムも2枚でおしまい。実にもったいないことをした。 ※LPも出します。お問い合わせを。
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Steeleye Span Almanack - Steeleye Span
¥1,500
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The Hills Of Greenmore - Steeleye Span https://youtu.be/rKZ8Z8hfdoQ Lowlands Of Holland - Steeleye Span https://youtu.be/H2nQOHCdWGw "Steeleye Span Almanack" CHARISMA Records フェアポート、ペンタングルと並ぶブリティッシュ・トラッド(エレクトリック・トラッド/フォーク)のバンドながら、やたらとメンバーチェンジが激しくて、僕はオリジナルの1〜2枚目をコンピしたこのアルバムがいちばん愛着がある。 フェアポートを辞めたアシュリー・ハッチングスが作ったトラッド原理主義なバンドで、伝承へのこだわり方は半端ない。音楽的にも魅力的なフェアポートやペンタングルとは一線を画した頑なさが、好き嫌いを分けるバンド。 買ったのは、新宿西口大ガードから青梅街道に入るあたりにあった、たしか「吉田レコード」とかいう名前の店だったことをなぜか覚えている。
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Eric Andersen - Blue River PROMO MONO/STEREO EP
¥1,500
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Blue River (Promo Stereo) - Eric Andersen https://youtu.be/4jY2Y6XhkVU Blue River (Promo Mono) - Eric Andersen https://youtu.be/dVzMXwz6h7c Columbia – 4-45730 1972年
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Erick Justin Kaz - Cruel Wind / Good As It Can Be (US EP)
¥1,000
SOLD OUT
https://youtu.be/OvW5BSTmTII COLUMBIA Records 45-3005 1974 Discogsに載っていないシングル。エリック・カズのファーストからのシングルカット。こんな盤があって、プロモまで出てたとは。ウチにはこのシングルは2枚あって、色違い。その辺も謎。
