音源が全部聴けるレコ屋として再スタートします。
レコードとCDのセット販売とか。
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※いま掲載のレコは更新時に全部差し替えます。
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Joni Michel - Freeman In Paris PROMO MONO/STEREO EP
¥1,500
SOLD OUT
Freeman In Paris(Promo MONO)- Joni Michell https://youtu.be/dNBIC8sUjwI
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KEEPON - パーティ / 終わりの季節
¥500
SOLD OUT
パーティー - KEEPON https://youtu.be/9-xbh4lIlLg 終わりの季節 - KEEPON https://youtu.be/7ZU1gtK4D1E LI'L DAISY (JPN) LDEP005 2020年くらいに高校生が細野さん演ってるって話題になった盤。 個人的には「ふぅ〜ん」って感じだったが、ミニマル系とか宅録好きならいいかも(↑音源参照)。パーティに若干ビーチボーイズ味があったり、B面のプロダクトが久保田まこっちゃんと聞けば、たしかにそういう音。 ちなみに音源のCDもついてます。
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Erick Justin Kaz - Cruel Wind / Good As It Can Be (US EP)
¥1,000
SOLD OUT
https://youtu.be/OvW5BSTmTII COLUMBIA Records 45-3005 1974 Discogsに載っていないシングル。エリック・カズのファーストからのシングルカット。こんな盤があって、プロモまで出てたとは。ウチにはこのシングルは2枚あって、色違い。その辺も謎。
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Joel Zoss - Joel Zoss (LP)
¥1,500
SOLD OUT
Joel Zoss ARISTA Records AL 4056 Too Long At The Fair https://youtu.be/DOOMkDf7uVc I Gave My Love A Candle https://youtu.be/8w57ZFzivOM 買ったのは75年。もちろんボニー・レイットの「Give It Up(72年)」に彼の「Too Long At The Fair(https://www.youtube.com/watch?v=OYEzqzA686k )」「I Gave My Love A Candle(https://www.youtube.com/watch?v=W9fbF52hb94 )」が、収録されていたからだ。どちらも哀しく、ロマンチックな曲なもんで期待して針を落としたら……なんだこのデスボイスは!? 相当ショックを受けたのをいまも覚えている。 この人、ほんとにいい曲書くんだけど、まずアリスタってのはミスマッチだったと思う。そして繰り返すがデスボイス。どんな曲を書こうと、全部声に意識が行っちゃうという不幸。まあ、これ1枚で消えたなあ、と思っていたら、2007年(LILA)、2015年(FLORIDA BLUES)と活動を再開したようで「Too Long At The Fair(https://youtu.be/RaAdtAw1jrg )」も最近ではクセのあまりない歌い方になっていた。 彼は散文作家としても名を成し、国際PEN短編小説賞も受賞している。 このアルバムから30年目にして2枚目のアルバムを出した。「Pushing The River(https://www.youtube.com/watch?v=rPFNtS3wWLA )」とか聴いてると、この人の一途さはJ.J.ケールに通じるものがあるなあ、と。
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David Crosby - Orleans / Traction In The Rain(MONO)
¥1,000
SOLD OUT
Orleans - David Crosby https://youtu.be/-wAu5lN5kOE Traction In The Rain - David Crosby https://youtu.be/Ng0k8od-zzs ATRANTIC Records 45-2809 1971 一言多いことですっかり友人を失ってしまったデヴィット・クロスビー。 彼がクロスビー・スティルス、ナッシュ & ヤングにいた71年のソロアルバム『If I Could Only Remember My Name』からのシングル・カット。 当時のアトランティックのシングルだけに、モノラルです。 この『If I Could 〜』はすごいメンツが参加しているだけでなく、アメリカのハイエンド・オーディオ誌「The Absolute Sound」の「録音のよいレコード」にも選ばれている。ちなみに録音は Stephen Barncard 。デッドの『American Beauty』などで録音を担当している。彼が手掛けたニュー・ライダーズ・オブ・パープル・セイジの『Gypsy Cowboy』のスペース感ににた奥行きと幅を、モノラルでも感じられる。
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10cc - The Things We Do For Love (US PROMO EP)
¥2,500
SOLD OUT
The Things We Do For Love (Promo) - 10cc https://youtu.be/Rr_b0mtaVYg MERCURY Records 73875 PROMO EP 1976
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Tod Taylor - Menswear (英LP)
¥1,000
SOLD OUT
The Corner Under The Tree - Tod Taylor https://youtu.be/jZk6Ag2JGIc Ruination - Tod Taylor https://youtu.be/Va14Rp9ahyc Mending The Clock - Tod Taylor https://youtu.be/_g_EmQcOg7M "Menswear" COMPACT ORGANIZATION TOTAL 6 ひょんな発掘盤。87年だから35年振り。 おしゃれ度からして六本木WAVEで購入したのだろう。トット・テイラーはマリ・ウィルソンやヴェルナ・リンド・デグルーがいたコンパクト・オーガゼーションのオーナー(だったはず)。いまネット検索したら「イギリスの大滝詠一」とか書いてあるけど、これはヒドいw 多彩と手広さは、ブライアンとかその辺の感じじゃね? いまも現役で、昨年新譜がラフ・トレード(!)から出てるそうだ。 どっちかというとノストラジックなミニマルで、ハリケーン・スミスを小編成にしたような感じ。変化はないけどセンスがいいので聴けてしまう。なんか、新鮮でした。
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Frankie Avalon - 16 Greatest Hits
¥1,000
SOLD OUT
Togetherness - Frankie Avalon https://youtu.be/nSeuzLntWts ABC Records ABCX-805 1973 大滝詠一さんのフランキー・アヴァロン好きはナイアガラーに広く知られていて、「Togetherness」は「恋するふたり」のネタ曲としても有名。 まあこの曲、邦題が「恋は二人のもの」であることを知ると、タイトルも納得できるはず。彼の「Venus(LPにも収録。そのうちオリジナルシングルを出します)」が「風立ちぬ」であることも含め、大滝ファンならぜひ持っていたいアルバム。 ベストだからそこそこ安く入手した盤。
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Geoff Muldaur - Is Having A Wonderful Time
¥1,500
SOLD OUT
Gee Baby Ain't I Good For You - Goeff Muldaur https://youtu.be/rY7apHiSF_o REPRISE Records – MS 2220 ジェフ・マルダーはジム・クウェンスキン・ジャグ・バンド時代から聴いてるんで、もう50年以上のおつきあい。ジェフ&マリア(マルダー)時代の2枚(もそのうち登場)はもちろん、ポール・バターフィールズ・ベターデイズでも、エイモス・ギャレットとのアルバムも全部好き。 ブルースの人なんだけれど、この声のおかげでブルース臭くならないのがいい。 盤はリプリーズのオリジ。
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Queenプロモ3枚セット Flash's Theme AKA Flash - QueenBohemian Rhapsody - QueenWe Are The Champions - Queen
¥6,000
SOLD OUT
Flash's Theme AKA Flash - Queen ELEKTRA Records E-47092 Promo https://youtu.be/aYW6MduYAQU Bohemian Rhapsody - Queen ELEKTRA Records E-45297 Promo https://youtu.be/klbW--fDH8k We Are The Champions - Queen ELEKTRA Records E-45441 Promo https://youtu.be/HBKLj2wqSiU クイーンのシングル。彼らはアナログな音づくりに興味を持った。 使っていたウェールズのロックフィールド・スタジオは63年開設だからアビーロード・スタジオに次ぐ歴史を持っている。マルチはいまもStuderA820テープマシン(アナログテープレコーダー)が使われているし、ニーヴやウーレイ等ビンテージ機器が盛りだくさん。なにより特徴的なのはエコーチェンバー(エコー室)が3部屋あること。しかも出しがタンノイで受けはゼンハイザーMD421と、いかにもイギリス人好みなチョイス。どこもデジタルになったいま、ナチュラルなルームエコーを録れるのは貴重。最近のコーラスのダビングは壁みたいでうざいものが多いが、クイーンの暑苦しい音がいやらしく聞こえないのは、多分にこのルームエコーのおかげだと思う。幾重にも重ねられたブライアン・メイのギターもアナログマルチの音がする(フラッシュはちょっと違うかも)。 ロックフィールド・スタジオを作ったキングスリー/チャールズワード兄弟はジョー・ミークのところで録音したことがあるそうだ。なんだろう。トルネードス(「テルスター」)と同じオト感がするようにも思う。